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こちらの商品は販売を終了いたしました
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M−01に比べてさらにスイートエリアの向上に努め、アイアン内部に小さなエアポケットを取り入れています。
通常、ヘッド内部にエア装填部を作る場合、フェース面とバックフェース面を2ピースつくり、二つを重ね合わせますが、Z−01は1ピースの鉄の内部に小さなエアポケットを構成する1ピース設計(特許取得済み)の為、強度やねじれ、衝撃にも強く中空アイアンの様な打感のボヤけがありません。マッスルバックアイアンとしては最大限の易しさを実現しました。 |
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一般的なマッスルバックよりも若干ヘッドサイズを大きく設計したため、構えたときに安心感がありスイートエリアも広くなりました。芯以外でヒットした時でも飛距離が大きく落ちません。 |
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プロゴルファーもロフトの立ったアイアンを使う時代。より短い番手でグリーンを狙うことが出来、なおかつ番手間の距離感のばらつきが出ないようにロフトを設定しました。 |
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ボールを右に逃がさないセミグースを採用しました。ピンとボールを結ぶラインを明確に思い描くことが出来るので、ピンをよりデッドに狙うことが出来ます。 |
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Z−01の軟鉄は、通常のS25CやS20Cに比べて軟らかい、硬度にするとS15〜S20Cに相当すると言われるSS400という軟鉄素材を使用しています。
通常のS25CやS20Cは取り扱いが容易で個体差が生じにくい為、通常のアイアンではこの素材が使用されます。一方SS400をアイアンの素材として使用するためには、製鉄の段階から非常にデリケートな扱いを必要とします。
海外の製鉄技術では鉄の炭素含有量や強度などにばらつきが出ることがあります。Z−01のヘッドに使用される鉄は製鉄から日本(神戸製鋼など)で行われ、製品化するまで一貫して日本国内で細心の注意を払って生産されます。一本一本丁寧に手作りするZ−01だからこそ、柔らかく、デリケートな軟鉄素材で均一でこの上ない打球感を実現しました。 |
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鉄は生き物です。温度や湿度、冷却時間などによってもアイアンの外形は変わります。
Z−01は一本一本クラブ職人の匠の技で少しずつ、外形やロフト、ライ角などを計測しながら作成します。そのためライ角、ロフト角の公差は0.5度、重量公差1g未満という精度を実現しています。 |
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アイアンの形状はシンプルであり、かつ「PROTOTYPE」の文字のみ装飾された無刻印モデル。これはもともとトーナメントで戦うツアープロが使用することを考え設計されたモデルだからです。
設計にあたってはプロゴルファーの意見を取り入れて何度も試行錯誤を繰り返し、方向性、打球感、顔などを全てを高いレベルで実現しています。
奇をてらった設計はせず、ゴルファーの基本的上達を助け、長い期間使用し続けられることをコンセプトの一つとしています。 |
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